変わりたいなら、行動することも大事。
よく、私はどうして変われないのか とか
私は努力しているのに、変わらない とか
そう言った言葉を聞く機会があります。
実際聞いてみると、その方は
「何の努力もしていない」
ことがほとんどだと思っています。
少々厳しい内容ではありますが。
人間、自分が変わろうとか、どうにか状況を変えたいと思った時
「どうしてこうなるのだろう?」と、考えます。
「そして、あの行動は悪かったんだ、◯◯しないようにしよう。 しないように頑張ろう」
と、思ったりしますよね。
私が常々思うのは「そこではない」というところだったりします。
行動のパターンを変えるとき、最も人言的に楽なのは
「〇〇やってみよう」「あの人に▽▽を話してみよう」
ということなんですよね。本当は。
考えてもみてください。
私たちは、〇〇しないようにしよう と心に決めて
それを達成したことはありましたか?
3日後になって
◯◯しちゃった…… こんどこそ、〇〇しないようにしよう。
なんてループにはまっている方ばかり、お見受けします。
逆に普段やらないことをやるのは、非常に簡単です。
「やりたくないけど、だけやっておこう。」
これだけで、やったことになるんですよ。
自分が今までできなかったことが、出来たことになるんですよね。
そしたら、
「意外と簡単だったから、もう一回やろう」
と弾みがつくわけですよね?
「やめよう」
より
「やってみよう」
そのほうが、人は替わるきっかけを手にしやすいのです!
普段と違う行動をとることで、新しい視点を手に入れることもあります。
思考で現実は変わりますが
同じ行動をしていては、思考は変わりません。
さあ、この話。
皆様はどう感じましたか?
変わる努力って、本当に出来ていますか?
何度やっても達成不可能な努力は、やるだけ無駄だったりしますよ!
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