寝たほうがよい
最近の様子を聞かれまして、「やっぱり、寝たほうが情緒も安定してよい。」と答えました。
そこで、「寝たほうがよい。」とは、どこから来た言葉かを考える事になりました。
先ず、元々ついていた職業が介護で夜勤をやっていましたので。
夜勤中は、眠ってはいけない。
また、夜勤中は寝てはいけないので、寝溜めをしなくてはいけない。
から来ているのが強いと考えました。
言葉のイメージ的にも、
「あまり眠くない時に、次に備える」とか、
「本当は眠たいのに、無理して起きている」
また、野生の生物は、寝たい時に寝て、起きたい時に起きています。
この考えの背景にありますのは、
私を含め、
世の中の人は、世間や社会に合わせて無理をして生きている人が多いということです、。
また、よく考えず、みんながそうだからで受け入れてきた普通や常識がいかに多いかというところです。
バブル期とかも、「24時間戦えますか?」という、あキャッチフレーズが流行りましたが。。
そもそも体壊してまで、24時間戦う必要があるのか?
今は考えてしまします。
常識だからとか、普通だからとか、みんなが言うからという物も、
今一度、根拠があるのか?再検討していこうと思います、
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