機動戦士 ガンダムUCに時代の変化を感じました



機動戦士 ガンダムUCという作品を観ていてびっくりしました。

アニメ好きな方も、嫌いな方もいるとは思いますが、

びっくりした部分というのは、今、学んでいることと、

共通する部分がかなり出てくるいう所です。




はっきり言って、フィクションではありますが、

この作品が出てくる事自体が、

時代が代わりつつあることの一つだと思っています。




今回のブログでは物語のあらすじとか省いて、

感じたところを上げていきます。

また、記憶を元に書きますので、正確でないところも結構あります。




セリフで、「何をしなくてはいけないではなく、自分が何がしたいかだろう。」


ニュータイプとは、人間が宇宙に住むようになり、人間の意識が重力の影響なくなり、

認識力が拡大し人間同士がわかりあえるようになる。


セリフで、「悲しいな。悲しくならないために、生きているはずなのに。」


「セリフで、人間は、生きるために文明を作り、社会を作って身を守った。」

「ああ、そいつが複雑になりすぎて、人はいつのまにか、そのシステムを維持するために

生きなきゃならなくなった。」

「あげく、生きることを難しくして、その本末転倒を脱するために、新天地を求めた。」


ニュータイプ同士(敵同士)が、感覚的にわかり会えそうになるところで、

昔から持っているしがらみとかが出て、わかりあえなくなる所。


セリフで、「今、人は戸口に立っている。。

 いつか肉体を持ったまま、そこをくぐれる時がくるかもしれない。」


セリフで、「私たちの中にある、可能性という名の神を信じて。」


あと、今までの先品以上に 「結局、敵っていったい誰だったんだろう?」と感じてしまいました。


以上が感じたところです。


もちろん、商業目的の、戦争をベースとした作品です。

それでも、作り手さんの中に、こういう感性をもっている人が「すごいな」とも思いますし、

こういう事を感じている人が増えていることが、

時代が変わりつつあるように感じました。













おしゃべりサロン実行委員会

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