病気を治すことは良いことだ?
というタイトルをかきましが、
病気を治すのが悪いと言っていることではありません。
自分の心を内観していて、
「なんか自分の小さな間違いも許せないところあるよな」と思いその理由を探してくと、
どうも、宗教入っていたところから、来てるところが解りました。
「神様の罰的なものや、正しいことをしなくてはいけない」から来てると解りました。
次に
「なんで、こういうことを強く信じるようになったんだろう?」
「なんで、その宗教を強く信じるようになったんだろう?」
正直、今はその宗教に対して、肯定も、否定もしてません。
本当に、「なんでだろう? 不思議だなあ」です。
そこでわかったのは、
「病気の治ったのを見たところ」でした。
そこから、疑い深い自分も、「信じよう」いう気持ちになりました。
次に、ある時から、
ヒーリングを使えるようになり、ある人を治しました。
その人も、それなりに喜んではいたんですけど、
「もう少し、悪いままで良かった。みんながちやほやしてくれたから。」
とも言われました。
治す前は、もっと深刻に感じたんですけど…
その当時自分は、「何それ?」とその人に対して呆れてしまいました。
今は、「よけいなお世話だったんだな」と思います。
確かに、
「本当に、治してあげたい!」もあったけど、
「よく思われたい」や「すごいと思われたい」もありました。
自分の例は
「よけいなお世話のこともあるよ」を書きたかったのです。
こういう例もありますが、
自分も「病気を治すことは良いことだと」基本的には思っています。
ただ、
一番書きたいことは、
「病気を治す」
「病気を治すことは良いことだ」
という言葉は魅力があり、また、イメージがよすぎるので、
人をコントロールしやすく、
他の関係ないところにも使いやすいというところです。
(自分の場合は、自らコントロールされにいっていたところもありますけど。)
イメージ的にも
「病気を治す人に、悪い人はいない」と勝手に思ったりもしてますし。
普段なら、「これはこれ、それはそれと」となるところでも、
水戸黄門の印籠みたいに通ってしまうところがあります。
今は、
「それにかこつけて、関係ないことも言ってるのでは」とか
そいう事も考えていくようにしたいと思います。
0コメント