頑固な私


アロマルナさんに

よく、「頑固だ。」と言われています。

言動もそうなのですが、実は足の角質除去も行ってもらっており、

その付き方もすごく頑固だと言われています。


最初の方は

「頑固なところもあるけど、比較的素直なほうじゃないかあ。」

「素直になるよう心がけているし。」と思っていました。


しかし、ここに答えがあります。

本当に素直なら、心掛ける必要はないからです。

ある部分で頑固である事に気づいているから、素直になるよう心掛けるのです。


それから、

少し記憶が曖昧なのですが、

アロマ ルナさんから

「頑固を受け入れなさい。」

「素直じゃない。」と言われたと思います。


その時は抵抗を感じていました。

なぜなら、エゴが働いていて、

早合点をしているからです。


「頑固」は「頑固」です。

「良い」も「悪い」もないのです。

けど、自分は「頑固は悪いもの」

「悪いものは受け入れたくない」

また、

「素直じゃない。」も

「素直じゃないのはダメ。」

「自分は素直じゃないからダメなんだ。」

と、エゴは言っている以上の事を言います。


前に行ったことが、間違っているわけではないのですが、

それでも、自分は相当に頑固なので意味がわかりきっていません。

まず、相手が言っていることを頭だけで理解した気になり、

感情は受け取っていません。

また、相手の言ったことを素直にそのまま受け取れば良いのに、

言葉に尾ヒレ、はヒレをつけて、勝手に勘違いをして

受け取っていました。


そもそも、人間はいろんなところがあります。

もちろん、自分にも「頑固な所」「頑固じゃない所」

両方ともあります。

あるのは事実ですが、「頑固な所」を嫌って受け入れれなかったです。

受け入れないと、余計暴れるような感じがありました。

「自分は頑固なんだ」と受け入れると、収まる感じになりました。


受け入れれば良かっただけのに、本当に素直じゃないなあと思います。


ただ、自分の頑固さは相当強固で、収まる感じはあっても、

また、上記のような勘違い等が発生していきます。


「頑固」に「良い」も「悪い」も無いのは事実ですが、

物事を受け入れる際のブロックになります。


自分もまだまだ頑固なので、頑固なところを外していこうと思います。


ここで「受け入れる」と「外す」と表現したので、

少し混乱すると思いますので、比喩を用いて説明しようと思います。


水道管が詰まっています。

最初は、嫌なので認めたくないこともありますが、認めます。

これが、「受け入れる。」です。

水道管に詰まっているゴミを取り除く、

これが「外す」です。




























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